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睡眠の質をアップ!これを食べれば、夏の夜もぐっすり眠れる?!

夏の夜… 暑くて寝苦しい!何回も起きてしまうということはありませんか?睡眠は人間にとって、とても大切です。しっかりと疲れを取って日中活動的に動きたい!なのに睡眠不足で…とお悩みの方。まずは食生活から見直してみませんか?

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ヒトが寝る理由


寝る理由として挙げられるのは、脳や心身の疲れを取り除くこと、ストレスを取り除くことがあります。 また、寝ている間にホルモンを分泌しているので、身体の成長や老化を防止してくれる効果も期待できるのです! 不眠が続くと、血圧や血糖値などに影響を及ぼし様々な生活習慣病を招く恐れも…。


食事でできる対策

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規則正しい生活ができていますか? 体内時計によって、睡眠・食事・活動などの生体リズムがコントロールされています。 1日3回の食事が、その生体リズムをリードする効果もあると言われています。

まずは朝食。 朝に温かい食べ物(お味噌汁などがおすすめです)を食べ、身体にスイッチオン! 眠っている脳や身体を活動にリセットします。

次に昼食。十分なエネルギーとバランスの取れた食事で、脳と身体をしっかりと動かします。

最後に夕食。 ぐっすり眠るためには、消化の良いものを食べるのが良いです。 胃腸に負担をかけないようなメニューにしましょう。


睡眠を促してくれる食材


睡眠の質を高めるために、手助けをしてくれる食材を紹介したいと思います。


トリプトファン

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脳内の神経伝達物質であるセロトニンの材料となります。 リラックスな気分をもたらし、寝付きを良くしたり、精神を安定させるなどの効果が期待できます。 牛乳、乳製品、卵、大豆製品、バナナに多く含まれます。


ビタミンB6

トリプトファンからセロトニンが作られるときに関与します。 カツオやマグロ、鮭などに多く含まれます。


ハーブティー

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入眠時に働く副交感神経の働きを良くしてくれる効果が期待できます。 カモミールやラベンダーなどがあります。 ラベンダーはハーブティーにしてもいいですし、ポプリにして枕元に置いておくのも効果的ですよ。


控えたほうが良い食材


カフェイン

脳を刺激し興奮させる作用があるため、睡眠を妨げます。 コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれます。 ハーブティーはカフェインが入っていないため、リラックス効果のあるハーブティーを飲むことをおすすめします。

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食生活を見直し、質の良い睡眠で疲れ知らずになりましょう。

他の生活リズムや睡眠の環境も合わせて見直しをするとより効果が期待できそうですね。

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