相手の時間を奪う行為、無意識でやっていませんか?

ビジネスにおいて「時間」ってとても大切なものです。コンサルタントや弁護士など、1分単位で自分の仕事が売上につながる職業もあります。そう考えると「たかが5分」なんて言えないですね。もしかして、あなたが無意識にやっているその行動、相手の時間を奪っているかもしれないですよ。

遅れるのはダメだけれど、早めに着くのは良い?

via pixabay.com


クライアントとの約束の時間、遅れちゃいけない!というのは、当たり前ですよね。

だったら、「早めにつけばいいんでしょ?」とばかりに、時には約束の前の15分や20分も前に相手の会社に行く人がいます。

これ、ハッキリ言って迷惑です!

例えば14:00の約束であれば、その人は14:00〜のスケジュールを押さえています。 それが15分も20分も前に相手が来てしまったらどうでしょう?

もしかしたら、急ぎの仕事をしているかもしれません。でも、相手が来てしまったなら、自分の予定を変更して早めに会おうとするかもしれません。 「時間までお待ち下さい」と伝えたところで、誰かを待たせている・・というのは、非常に落ち着かないものです。

そう、早く行き過ぎるというのは、結果的に相手の時間を奪っているのと一緒。

もし、方向音痴で(私もです!)早めに着かないと不安という方は、一度、相手の会社の前まで行ってから、時間になるまでカフェなどで時間を潰してください。 カフェが近くにないなら、ビルの1Fでも構いません。

相手のオフィスを尋ねるのは、5分前になってからにしましょうね。


社内会議だから少しぐらい時間にルーズでもいい?


お客さま先を訪れる時は時間を気にするのに、社内会議になると、途端に時間にルーズになる人もいます。

14:00開始の会議なら、14:00には全員が席についていて、議題が進められる状態でないといけません。 事前に資料が配布されているなら、会議前には目を通しておくことが必要ですね。

でも、14:00開始と言われたら、14:00になってからおもむろに会議室に移動する、会議室に着いてから資料を読み始める・・・

これでは時間通りに会議を始めることはできません。

自分ひとりぐらい・・そう思うかもしれません。 でも、皆が「自分ひとりぐらい」と思っていたらどうでしょう? 結局、会議の開始時間が遅れ、十分に議論ができなかったり、会議が長引いてしまったりするかもしれません。

すると、当たり前ですがその後の仕事に影響が出ますよね。 社内でも時間にルーズはマナー違反です。


「時間は有限」を意識すれば相手の時間は奪わない


たかが5分ぐらい 自分ひとりなら

そう思ってしまうのは、どこかで「時間は無限にある」と思っているからかもしれません。

でも、1日は24時間しかないし、会社で仕事をする時間と考えると、もっと短いですよね。 さらにその仕事に費やせる時間、そのお客さまに書けられる時間、と考えていくと、それぞれにかけられる時間がいかに短くて貴重なのかが、分かりますよね。

ビジネスにおいて、「時間=お金」です。

相手に無駄なお金を使わせないように、自分が無駄なお金を使わないように、ぜひ、時間泥棒になっていないか意識してみて下さい。

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