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ヨガで腸を活性化 背中とお腹を伸ばしてウエストすっきり!

肩こりが重く目覚めがすっきりしないとき、食べ過ぎや飲み過ぎで、体が重くむくんでる? そんなときは脇腹を伸ばし、背中を大きくストレッチするポーズがおすすめです。 普段の生活では、あまり動かさないわき腹を圧迫することで内臓機能も高め、上半身のコリも 和らぎ、肩こり背中こりをゆるめるポーズをご紹介します。

肩こり、猫背、内臓デトックスに。わき腹ストレッチ!


肩こりが重く目覚めがすっきりしないとき、食べ過ぎや飲み過ぎで、体が重くむくんでる? そんなときは脇腹を伸ばし、背中を大きくストレッチするポーズがおすすめです。 普段の生活では、あまり動かさないわき腹を圧迫することで内臓機能も高め、上半身のコリも和らぎ、肩こり背中こりをゆるめるポーズをご紹介します。


ここがポイント


・ 腕は肋骨からあげていくイメージ ・ 肋骨の隙間の広がりをイメージ ・ 痛気持ち良いところの、少し手前の「心地よく感じる伸び」物足りないぐらいでOK ・ 緩めたい部分に「空気を送るよう」に呼吸 ・ 朝のからだが固いときに、全身を目覚めさせるのにもおすすめ!


背中とわき腹伸ばす、サイドストレッチ

1:両足を腰幅に開き、膝立ちになります

2:両手を腰に、右足を横に長く伸ばします。

3:このとき、伸ばした足のかかとは、左足の立て膝の延長線上(真横)に伸ばすのがポイント。

4:肘を伸ばした状態で、左手はしっかり床につけます。

5:息を吸いながら右手を上に伸ばして、息を吐きながら上体を左に傾けます。

6:体重が、床に置いている左腕にかかりすぎないように、腹筋でからだを支えます。

7:前のめりになりがちなので、胸を天井に向けるように上体を起こします。

8:伸ばした足裏を床につけると、さらにストレッチが深まります。

9:反対側も同様に行っていきます。

Breathe Deeply おわりに


サイドストレッチは、がんばりすぎると肩に力が入りがちです。 一気にたくさん伸びようとせず、あげた腕の肘は曲げて、ゆっくり上に伸びてくイメージをしていきましょう。 夜遅くの食事が続いたり、雨や気温の変化で体がだるく重いとき。目覚めの朝にこのポーズを行うことで、内臓から活力が湧いてきます。 顔の力も抜いてリラックスしながら、気持ち良くウエストを引き締めていきましょう。

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