世界20ヵ国以上を周った旅ライターのわたしがオススメする海外旅行に行くときに持って行った方がいい意外なものを5つ、ご紹介します。
こんにちは。世界20ヵ国以上を周った旅ライターのSYOです。
今日はわたしがオススメする海外旅行に行くときに持って行った方がいい意外なものを5つ、ご紹介します。
1.サランラップ
えっサランラップ? と思われるかもしれませんが、これがすごく便利なんです。
何に使うかというと、水分があるお土産を買ったときにぐるぐる巻きます。
具体的には箱に入っていない化粧水やボディソープ、ヨーグルトやジュース。ワインなど。とにかく水が出そうなものにこれをぐるぐる巻くだけで水漏れの心配が極端に減ります!
私はアメリカでヨーグルトを買って帰ってきたときに重宝しました。すごく便利ですし、日本のサランラップは優秀なので(海外のものはほぼ役に立たない)ぜひ1本買ってスーツケースに投げ込んでおいてください!
2.ジップロックとスーパーのレジ袋
これはいくつあっても役立ちます。ジップロックはできれば大中小と各5枚ずつぐらい。スーパーのレジ袋は大きめのものを5枚以上持っていけばベスト。たくさん持っていってもかさばらないので邪魔になりません。
ジップロックは小銭入れがわりにしてもいいし、レシート入れにもなります。また、化粧品入れにもいいですね。レジ袋は海外ではレジ袋をくれないところがほとんどなので、エコバッグがわりにしてもいいですし、使い終わった洋服や下着を入れる袋としても重宝します。
3.保冷バッグ(100均)
海外旅行のお土産で生ものを買って帰りたいなあと思ったことはありませんか?
わたしはケーキやヨーグルトなどをニューヨークから持ち帰ったりしたことがあるのですが、そのときに役に立ったのが、保冷バッグ。できれば大きめのものがベストです。
最終日の飛行機に乗るギリギリまで生ものを冷蔵庫で冷やしておき、保冷バッグに入れれば、半日ぐらいは余裕で持ちますし、腐りません。夏場でなければ1日持つと思います。
4.マジックと小さいスケッチブック
こちらも100均で買えます。何に使うのかというと、言葉がわからない国でのコミュニケーションです。
よく旅の指さし会話帳を持って歩く人がいますが、旅の指さし会話帳は字が小さすぎて、おじいちゃんおばあちゃんは読めなくて困っている現場をよく発見します。
そこで、事前に気になるフレーズをスケッチブックに大きな字で書いておき、その場で見せることで、読みやすい大きい文字で意思疎通が可能。また、その場で書き足したりしてもいい。本当に便利です。
5.日本の飴
日本のお菓子は優秀です。そして、日本のお菓子を貰って喜ぶ外国人は多いもの。
何かお世話になったり、お願いしたりするときに、チップとは別に飴をあげるととても喜ばれます。
飴の味はなんでもいいですが日本にしかない抹茶味だとさらに喜ばれそう。 空港で子供が泣いたりしているときに差し出すと場も和みます。
以上、意外と役に立つモノを5つ紹介しました。
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