世界20ヶ国以上回ってきた旅ライターがオススメする死ぬまでに絶対見ておきたい世界の教会を3つ、ご紹介します。
オーストリア ウィーン シュテファン大聖堂
オーストリア・ウィーンにあるシュテファン大聖堂。私が見てきた教会の中でTOP5に入る教会です。
西洋の教会は国によっていろいろな特徴があり、外が豪華で中が質素な教会、中が豪華で外がシンプルな教会とありますが、ウイーンのシュテファン大聖堂はどちらも豪華！一度中に入るとその壮言さに息を飲むことになると思います。
死ぬまでに絶対訪れて頂きたい教会のひとつです。
ドイツ ロマンティック街道沿いのヴィース教会
ドイツといえばノイシュヴァンシュタイン城が有名ですが、ぜひ一緒に見て頂きたいのがヴィース教会。
ロマンティック街道沿いにあり、ノイシュヴァンシュタイン城に行くツアーに組み込まれていることが多々あるヴィース教会ですが、外は質素なものの中は豪華絢爛そのもの！
とにかく装飾がカラフルで派手なのがドイツ、特に西側の特徴。オーストリアの教会も中が派手ですが、ドイツも負けていません。このヴィース教会も死ぬまでに一度は見ていただきたい教会です。
イタリア フィレンツェ サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
フィレンツェに行ったら絶対に見ることになるであろう、フィレンツェのドゥーモ・サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
この教会はフィレンツェ一大きい教会で、街の中心にあります。イタリアの教会はドイツやオーストリアの教会と違い、外観が豪華で中はシンプルなものが多いのですが、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂もまさに外観が素晴らしい教会。
もちろん中も天井のフレスコ画などが素晴らしいのですが、見ていただきたいのは外観。目の前に立つとその大きさと彫刻の精巧さに圧倒されますよ。
教会って、いいですよね。
特にヨーロッパにある教会は日本にいたら絶対に見られない迫力と清らかな空気があり、ただそこに座っているだけでもとても癒しになるんですよね。
日本に住んでいたら絶対に見られない圧倒的スケールの教会。
死ぬまでにぜひ一度見てみてくださいね！人生観が変わるかもしれません。