ネットショッピングなど、今やクレジットカードは社会人の必需品になっていますが、還元率を意識せず使っていることも多いのでは!?電子マネーやプリペイドカードと組み合わせると、ポイントを余分にもらうことも可能!お得な使い方のコツを伝授します。
クレジットカードとしても使える!LINE Payカード
クレジットカードの還元率の平均は0.5%~0.75%なのですが、LINE Payカードは全てのお買い物で2%のポイントをゲットできるとして、今注目をあびています!
以前からLINE上のお買い物に便利な決済サービスとして存在していましたが、アプリと連携したプリペイドカードとして生まれかわりました。
使用するときは事前のチャージが必要で、分割払いはできませんので、すべて1回払いになります。
ポイント2重取りができる、電子マネーへのチャージがお得なカード
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●LINE Payチャージには、ファミマTカード(クレジット機能付き)
唯一クレジットカードでチャージをする方法が、ファミリーマートでファミマTカードを使うやり方です。火曜日・土曜日の「カードの日」はTポイント2倍デーなので、LINEポイント2%+Tポイント1%の合計3%のポイントをゲットできます。
●楽天Edy・nanacoチャージには、リクルートカード(Visa)
還元率の高さ(1.2%)で有名なリクルートカードですが、楽天Edy・nanacoのどちらも1.2%の還元率でチャージが可能!(リクルートカード JCBは、楽天Edyへのチャージができませんので、Visaブランドがおすすめ)
●nanacoチャージには、楽天カード(JCB)もおすすめ
同じ楽天グループなのに、楽天Edyチャージの還元率は0.5%という普通の還元率ですが、nanacoチャージは1%という謎設定です。楽天市場のお買い物に欠かせないお馴染みのカードですが、VISAブランドではnanacoチャージにポイントがつかないので、JCBブランドがおすすめ。
●楽天EdyとPasmoチャージには、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
利用代金Web明細サービスの登録をすると、一般のお店でのお買い物も還元率が1%になります。また東急グループで利用すると、利用金額によってポイントが加算されていくので、特に東急沿線にお住いの方におすすめなカードです。
●Suicaチャージには、ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカードは、Suicaチャージの還元率は他のビューカードと同じ1.5%ですが、一般のお店でのお買い物の還元率が常時1%と、頭一つ抜けているカードです。年1回以上のカード利用で、年会費が無料になるのもうれしいポイントです。
節約にカードの見直しは有効!?
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ポイントカード同様、お財布の中には使っていないクレジットカードは入っていませんか?
デパートでお得だからとつい作ってしまったけれど、そのデパートに行くのは年に○回、なんてことも…。
私もマイルをためるという目的で、カードの使い分けができているつもりでしたが、いざカードの整理・見直しをしてみると、家計簿を見直すことになり、通勤費など絶対に使うものと無駄なものが見えてきました。
せっかくお金を使うからには、少しでもお得に使いたいもの。
自分のライフスタイルに合わせて、見直してみてくださいね。
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