Vol.14 『キレイの仕上げは美容クリニックで』
たが。
その為に必要なのは、美容＆健康といったさまざまな要素のハイブリッド。
世の中に溢れるたくさんの情報の中から、自分自身に合うものを厳選し、それを掛け合わせていくことが大切です。35歳を過ぎたら、食事だけ、スキンケアだけといったように何か一つだけではもう足りません!!
野菜とフルーツをふんだんに取り入れたバランスのいいヘルシーな食生活を基本として、スキンケア、運動、美容医療などを組み合わせた複合技こそが、キレイのクオリティを底上げしてくれるのです。
35歳を越えたら、いろいろとやらなくちゃいけないことが増えて本当に忙しい。 でも、その努力した分は必ず自分に返ってくる、確実な自己先行投資。だからやらなくちゃ損！！！
忙しい日々、正直時間のない時も面倒な時もありますよね。
そんな時は簡単時短美容でもいいのです。
その為に何か自分で効果を感じられることを日々探究しておく。
時短美容で言うと、（ほぼ）毎日シートパックを欠かしません。
洗顔後に貼っておくだけという究極の時短美容。 韓国製の一枚98円（THE FACESHOPのもの）のシートを愛用していますが、毎日使うことでお肌の潤い力が半端ない！
シートパックを貼りながら、仕事をしたり、朝だと準備をしたり。
しっかりと保湿をしながら、同時にいろいろなことが出来ますよ。
細胞のひとつひとつに水分がたっぷりと含まれて元気になるようなイメージ。
おかげで毛穴もふっくらとしてなくなるし、みずみずしい肌は清潔感があり魅力が増しますよね。
もし自分ケアを怠けてしまったら、そこからが恐怖の老化の道の始まり。だから毎日が自分との闘いです、大げさでなくて。
そして、35歳を越えたら、かかりつけの美容クリニックを探して見つけておくこと。
顔の老化と言えば、シミ、しわ、たるみ、毛穴の開きなどが主な悩みではないでしょうか？
最近は高機能コスメもたくさん登場していますが、肌のコンディションは良くなっても、劇的に老化の悩みを改善することはなかなか難しい。
例えば一度出来てしまったシミ、しわはコスメではなかなか消えませんから。
そこで美容クリニックでプロの技が必要となるわけ。
My美容クリニック歴はかれこれ12年ほど。
20代の頃からヘアメイクさんなど美容関係者が周りに多かったこともあり、美容クリニック情報もよく聞いていたので、初めての美容クリニック体験は28歳でした。
当時は恐ろしいことに、SPF2のクリームを使い、太陽ラブって感じで、ガンガンに直射日光を浴び、顔も日焼けをしている頃だったので、30歳を前にしてすでに目元にしわが出現し始めて。
そこで目尻のしわにボトックスを初めて打ちました。 当時一世風靡していた数万円のクリームをたっぷりとつけても消えなかったしわが一瞬で消えて、その効果に驚き、どんなに感動したことでしょう。
でも美容クリニックは決して何でも叶うキレイになれる魔法でないのだと実感。
何事にも貪欲に挑戦したい性格なので（笑）それ以降も、ボトックスやヒアルロン酸などの注入系、ポラリス、マトリックス、サーマクールといったアンチエイジングのレーザー系をいろいろと経験してきました。
しわもたるみもな改善され、肌の調子もぐんと良くなりましたが、と、同時に何度か失敗をしてきたのも事実。ボトックスが効きすぎて目の表情がなくなってしまったり、ヒアルロン酸で肌がぼこっとなってしまったことも。長年の美容クリニック歴から断言できるのは、注入系はドクターの繊細なセンスと技術を見極めないといけないということ。
同じ成分のボトックスやヒアルロン酸でも、施術するドクターによって、その仕上がりが変わってきますから。
自らの顔で何度か失敗して辛い思いもしてきましたが、35歳を過ぎて出会ったのが、あおいクリニック銀座（http://aoi-clinic.com/ ） の中野あおい先生でした。
銀座でメソセラピーができるクリニック【あおいクリニック】エラや脇のボトックスからヒアルロン酸注射によるほうれい線の除去、脂肪溶解注射も可能です。PRPにも対応可能な銀座のクリニックです。
あおい先生の施術を受けるようになってから、今が一番自然で、今が一番若々しいと断言出来ます！（←自分で言う、笑）
あおい先生のアーティスティックなテクニックは、ミリ単位で繊細にデザインを仕上げていくまさに神業。
毎年何度もモナコや海外の学会に参加され、さらに技術を磨かれているあおい先生を大信頼しているので、もう全てお任せです。
とはいえ、現在受けている施術はとってもシンプル。 まずは年に一度のPRPセルラーマトリックス。 これは自らの血液をまず採血をして取り出した血小板とヒアルロン酸を混ぜたものを顔全体に注入していきます。
けがをして血が出ても、しばらくするとかさぶたが出来て、だんだんと治っていきますよね。
これは血小板による自己治癒力によるもの。
その血小板をヒアルロン酸と混ぜることでその効果は何倍にも高まり、自らの力で肌の細胞がグングン若返っていきます。
ナパージュ法というあおい先生の神業テクニックで、チュンチュンチュンとお肌に触れるか触れないかくらいの軽快なタッチで顔全体に注入。
まぶたや目の際、小鼻に至るまで、デリケートな個所にもチュンチュンチュン。 加齢とともに瞼も下がっていくから、レーザーなどは照射出来ない、瞼のケアが出来るって本当にうれしい。
しかもとってもナチュラルに。
このナチュラル、、、というのがとても大切。
美容クリニックに行って、「あの人、顔が不自然だよね、、、」なんて言われたら本末転倒ですから！
そして、もう顔の日焼けはやめましたが（顔には365日日焼け止めを塗っています）、それでもどうしても年齢的に目元のしわが出来やすいので、たまに目元にボトックスを。
ごく微量を筋肉にまで打たず、皮膚の表面だけにサラッと。
ここでもあおい先生の神業が発揮されるわけですが、絶妙な量を注入するので、本当にナチュラルに仕上がります。
普通の状態だとシワはなく、笑った時にはうっすらとしわが入る程度の絶妙なさじ加減。
基本的にこの二つの施術と、たまに顔が疲れたな、、、と感じる場合は、妹クリニックであるあおいクリニックbis表参道（http://aoi-clinic-bis.com/ ）でポラリスというたるみに効くレーザーをさくっと。
美容クリニックは敷居が高い感じがまだあるようですが、キレイの総仕上げは美容クリニックでのプロから受ける施術じゃないかなぁ。
いくら肌がキレイでも、顔中しわしわでは若々しくは見えませんから。日々の食事、運動、スキンケアで自分の土台を築き、美容クリニックでさらに洗練されたキレイを手に入れる、そんな感じでしょうか。
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