「でもでもだって」ばかり言う部下や後輩への接し方

部下や後輩を注意したら、「でも〜なんです。」「だって〜だったので・・」と言い訳と自己弁護のオンパレードで、余計にイライラした・・という経験がある方、多いのではないでしょうか? 素直に「申し訳ありません」「これから気をつけます」と言って欲しいと思う気持ちも分かります。 でも、これ、あなたのアドバイスや注意の仕方に問題があるかもしれませんよ。

「Why」で聞くと「でもでもだって」と言われやすい

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部下や後輩にアドバイスしたり注意したりするとき、思わず

「何で、これをやらなかったの?」 「何で、こうしてくれなかったの?」 「何で、言われたとおりにしないの?」

こんな風に言っていませんか?

実は「Why」で聞くと「でもでもだって」を言われやすいのです。 それはなぜだと思います?

上記の例をもう1度読んでいただきたいのですが、何だか責められている、攻撃されているように感じませんか? そう、人は自分が「攻撃されている」「責められている」と思うと、身の危険を察知して咄嗟に防御もしくは反撃の体勢をとるのです。

それが「でも〜」「だって〜」という言い訳と自己弁護に繋がるんですね。


「How to」で聞くと「でもでもだって」は言われにくい

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では、どうすれば「でもでもだって」と言われなくなるのでしょうか?

それは「How to」で聞くこと。 そう、「どのようにすれば」ですね。

先ほどの例でいうと

「何でこれをやらなかったの?」ではなく、 「どうすればこれが出来たと思う?」

「何で言われたとおりにしてくれなかったの?」ではなく、 「どうすれば、言われたとおりに出来たと思う?」

です。

「どうすれば?」と聞かれると、人は「どうすれば良かったんだろう?」と答えを出すために考え始めます。 無意識にそう行動するんですね。

それに、こう聞かれると責められたり、攻撃されているようには感じないはずです。 だから、防御や反撃の言葉である「でもでもだって」が出にくいのですね。

こうするとその後のコミュニケーションもスムーズに進めることができます。 何よりも「でもでもだって」と言われて、イライラすることが格段に減りますよね。


「でもでもだって」の奥に、言えない何かが隠されていることも


何でもかんでも「でもでもだって」と言う部下や後輩がいるなら、もしかすると、その奥に言えない本音が隠されているのかもしれません。

それは不安だったり恐れだったり、もっと違う何かだったり。

だから、たまにはゆっくりと話しを聞いてあげる時間を作ってくださいね。 そうやって日頃からコミュニケーションを取ることで、部下や後輩からの「でもでもだって」は減ってくるはずです。

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