肌にも生き方にもハリを持つ
- Atsushi
- 2016年5月6日
- 読了時間: 5分
自分磨き・エイジングケア、、、、一体いくつになるまで続けられるのでしょう?50歳はもう当然、60歳を越えてもかなぁ?答えはイエスです。 だってすぐ身近にいたのです!!
Vol.3 「自分磨きとモテるの関係性」

自分磨き・エイジングケア、、、、一体いくつになるまで続けられるのでしょう?
50歳はもう当然、60歳を越えてもかなぁ?答えはイエスです。だってすぐ身近にいたのです!!
60歳でもとっても綺麗な女性!
数年前にお友達の紹介で知り合って、それ以来みんなで一緒にわいわいお食事をしたりお酒を飲んだりと仲良くしていただいているRさん。
シャンパンが大好きでノリもよく、美食家でありお酒もめっぽう強い。
彼女がいくつなのかを想像したことはなかったけれど、なんとなく40代後半くらいかなと勝手に思っていたの。
そうすると先日「還暦を迎えちゃったーーーー。」って。
えええええっっ、60歳??? 本当に衝撃が走るくらい驚きました。
だってRさん、いつお会いしてもメイクもばっちりだし、肩より少し長い髪の毛は緩やかにウェーブがかかりとっても軽やか。
見た目はもちろんノリもテンションも若いし、オシャレで一年のほとんどがノースリーブ。
そうそう!このノースリーブというのが肝ですね~。なぜなら女性が年齢を重ねてくると、脂肪がつきやすく真っ先に隠そうとする箇所だからです。
ちなみにRさんの程よく引き締まった二の腕にはまったく脂肪がありません。いつでもどこでも出せる二の腕、女性ならきっと憧れですよね。
『異性からの視線』
Rさんの若々しさの秘訣はいったい何なのか?
それは、ひとつに「異性からの視線」ではないかと思うのです。 Rさんはさっぱりサバサバした性格なので、妙な女の魅力を振りまくことはありませんが、彼女の周りには常にたくさんの男性がいます。 しかも会社の社長さんなど上品でリッチな方たちばかり。 Rさんは男性に媚びることなく意見ははっきり言い会話も面白いうえ、常にセンターポジションに居る人気者です。

自分磨きはもちろん自分のためです。
でも、誰かによく見られたい、なんならモテたい、、、、という気持ちは頑張ろうというモチベーションに繋がるのではないでしょうか?
モテる=実際に何か関係を持つということではなく、他人から自分にだけ特別に飛んでくる視線は、正直気持ちのいいものです。
デビュー後間もない、どこかまだあか抜けない女優さんやモデルさんが、売れていくのにつれてどんどん洗練されて美しさを増していくのは、たくさんの人の視線を浴びて磨かれていくから。
他人の目線を意識するとことで、自分自身の意識も変わっていくのです。
だから、キレイになりたいなら、まずは他人の視線を浴びに行くこと。イベントやバー、人がたくさんいる場所ならどこでも。
肌にも生き方にもハリを持つ
『もし誰からも視線が飛んでこなかったら?』
自分の存在を無視されたようでそれはそれでショックです(実際に経験済み、笑)
恥ずかしいやら、くやしいやら。。。そう感じたら、キレイになれるチャンス!!
くやしい気持ちこそが自分のキレイになろうというやる気とモチベーションを上げてくれるからです。
俄然自分磨き、頑張れますよ。
キレイは複合技ですから、まずはキチンと運動をし、ボディラインを整える。そしてつい触れたくなるような年齢を感じさせない美しい肌を作ること。
食事、スキンケア、髪型、メイク、ネイル、ファッション、香りに至るまで全てに気を配り、キレイの底力を上げていく。
肌にも生き方にもハリを持つ。
そうすると、他人からの視線の数がどんどん増していくはずです。そしてモテ始める。
実際にモテ始めると、もっと頑張ろうとどんどん自分を磨いていくので、さらにキレイになっていくという嬉しい相乗効果が。
もし結婚していて、「もう他人の視線なんて関係ないわ。。。」という方もいらっしゃるかと思いますが、異性からの視線を感じるだけなら浮気でもなんでもないし、異性からの視線は自分を磨いてくれる最高のエッセンスです。
だからこそ使わいないと損!!!
たった一度の人生、モテずにどうする!!
自分の人生を振り返ると、フレッシュだった(はず)20代より、アラフォーになった現在の方が断然モテています(自分で言う、笑)。
それは、もちろんまずは見た目を磨いているから。
ジムでのワークアウトもきちんとしているのでいつでもどこでも脱げるカラダですし。それに加えて20代の頃にはまださほどなかった、人生の積み重ねてきたいろいろな経験がある。 長く生きていれば中身も詰まってくるわけですし、自然と話題も豊富になります。
ご褒美は年下の彼氏♥︎
この原稿を書いていたらたった今、僕と同じくらい美容マニア、かつ週5日トレーニングしている40代半ばの友達(女性)からメールが。
近々友人の結婚式があるのですが、そこに彼氏を連れてくるそうで。
しかも10歳年下の。
ふ~ん、やっぱり。
これが自分磨きのご褒美のひとつですね。
彼女も自分磨きを怠らないため、外見は実年齢よりもかなり下に見えてキレイだし、外資系企業で働くバリバリのキャリアウーマンなので人生経験豊富で話も面白い。
年下くんも惹かれるわけです。
自分磨きとモテるはやはり強力に繋がっているのです!
そういえば、30代前半くらいまでは年上の人がタイプでしたが、35歳を過ぎてからは断然年下くんが好み。
だって、年々減っていく若さは、どこかで補給しないと!!
というわけで、年下の彼氏、募集中です♥︎

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