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その習慣が危ない!まぶたのたるみを招く意外な行動とは

まぶたがたるんで目尻が下がってくると、一気に見た目年齢が上がり、目も小さく見えてしまいますね。この「まぶたのたるみ」を起こす原因は、加齢だけでなく、日頃の生活習慣も関係しています。どんな行動がNGなのか、チェックしておきましょう。


眉毛を抜きすぎる


まぶたの皮膚は非常に薄く伸びやすいため、眉毛を抜く時に強く引っ張ると、まぶたの皮膚まで伸びてしまいます。 これが繰り返されると、たるみに繋がる可能性が高くなります。

細眉ブームを経験した世代の方は、ドキッとしたのではないでしょうか。

まぶたへの負担を減らしてたるみを予防するには、できるだけ毛抜きを使わず、眉バサミでカットする方法を選びましょう。 どうしても毛を抜きたい場合は、お風呂上りなど、毛穴が開いている状態で抜くと良いですよ。 眉毛を反対の手で軽く押さえて、毛流れにそって優しく抜くようにして下さいね。


スマホやパソコンをよく使う


現代の生活は、スマホやパソコンから離れることは難しいですが、使いすぎには要注意。 慢性的な目の疲れは、血行を悪くし、老廃物が停滞して、まぶたをたるませる原因となります。

特に、一点をじっと見つめるような作業を続けることは良くありませんので、時々目を休めることが大切です。 時間のない時は、少し画面から目をそらして目を閉じるだけでも良いので、長時間画面を見続けないようにしましょう。

目の疲れがひどいと感じたら、目元にホットタオルを乗せてしばらく温めると効果的。 血行が良くなって、たるみの予防になりますよ。


睡眠不足


睡眠不足からくるまぶたのむくみは、繰り返すとたるみへと繋がってしまいます。 目の疲れや血行不良も起こしやすくなり、肌のターンオーバーも乱れるので、それらの影響を考えると、睡眠不足はたるみの最も怖い原因かもしれません。

さらに、寝不足の時は、つい目をゴシゴシと擦ってしまいやすいです。 薄いまぶたの皮膚は、擦るだけでも伸びてしまい、たるみを起こしやすくなります。 目薬を常備するなど、無意識にまぶたに刺激を与えてしまわないよう気を付けましょう。

睡眠は、まぶたのたるみだけでなく、美容と健康にとても大事なもの。 忙しい生活の中でも、毎日寝不足が続くことがないように、休息の時間を意識して下さいね。


自分に当てはまるNG行動はありましたか? 目元は人の印象を大きく左右します。これを機会に改めて、すっきりとした目元を保っていきましょう!


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