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お庭のとっておきハーブをハーブティに!

お庭に植えたハーブ。カモミール、レモンバーム、ペパーミント。 花が咲く前のファーストフラッシュハーブティは一番薬理効果の高いこの時期がおススメ!

花が咲く前のパワフルなハーブティ!

フレッシュをハーブティにするなら、ハーブは、花の咲き始める時期に、薬効が一番強くなります。この時期を見逃さず!乾燥保存も開花時期が最適ですよ。


ハーブティの分量


ハーブティー1人分は、ティーカップ1杯分(約150~200cc)に対して、)、フレッシュ(生)は4から5gを入れます。(ドライ・ティーならティースプーンに約1杯(2g))ハーブを適量ポットなどに入れます。そして一度沸騰させてから一呼吸置いた優しい熱湯を注ぎ、香りを逃がさないように素早くふたをして3~5分おきます。

3~5分というのは、花や葉のティーの場合の平均的な時間ね。

でも、ハイビスカスのようにひとつの大きな固まりになっている場合や、根の部分で硬い素材のお茶の場合には、少々時間を長めに置いてもおいて。


美味しいハーブティの入れ方


ハーブを適量ポットなどに入れます。そして一度沸騰させてから一呼吸置いた優しい熱湯を注ぎ、香りを逃がさないように素早くふたをして3~5分おきます。

3~5分というのは、花や葉のティーの場合の平均的な時間ね。

でも、ハイビスカスのようにひとつの大きな固まりになっている場合や、根の部分で硬い素材のお茶の場合には、少々時間を長めに置いてもおいて。


ペパーミント

スペアミント


みんな一度は植えてみるでしょ?すっきりミント類。効果は、消化促進、それから、ちょっと気持ちが悪い時や、花粉症にも。気分をシャキッとさせてくれます。アラブでは、ここに角砂糖をザクザク入れていただくそう。ちょっとした強壮剤ね。


カモミール

カモミール


言わずと知れたカモミール。ふわっとしたリンゴのような香り。ピーターラビットの本にも出てくるくらい、子供にも優しいハーブ。お休み前にぴったりです。不眠はもちろん、消化促進にも、胃腸障害にも、大活躍。


気分が落ちたらレモンバーム

レモンバーム


レモンのような清涼感のあるレモンバームは、気持ちが落ち込んだときに、持ち上げてくれるハーブ。根が鉄分をぐんぐん吸って育つので、多少の鉄分も期待できます。もちろん、消化促進にも。

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