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本命星の位置で、今年の健康面の傾向を知ろう!

『気学』という言葉を耳にしたことがある方は、少ないかもしれません・・・。 この気学を知っていると、あなたの毎日、そして将来は大きく異なります。

本命星の位置で、今年の健康面の傾向を知ろう!


気学は、以前お伝えしたように周期による統計学です。

周期の基本は9年であり、毎年各本命星がその年の“年盤”の“どこの位置”に巡っているのか?により、その一年の様々な方面での傾向を知ることが出来ます。

ここでいう一年は、もちろん節明け2月4日から来年の2月3日節分と考えてくださいね。 今回は、何をするにも健康な心身でなくては何事も良い方へとは進めませんよね。 という訳で、それぞれの“本命星”の“今年”気を付けたい体調についてお話します。

本来は月ごとに変化するのですが、ここでは通年についてのみ、お伝えする事にします。 自分だけではなく、本命星が判れば家族や大切な人の健康面もチェックできますよ!


【一白水星】

星回りから、芯は強いが丈夫な体質でない傾向にあるので無理は禁物と言われています。

この一年は“六白の定位”にて、体力に過信してしまう傾向があるので要注意です。 “六白の象意”より、右側の足・浮腫み・血圧など循環器系には気を付けましょう。


【二黒土星】

星回りから、幼少期に身体や抵抗力が弱い傾向があり胃腸が丈夫でないと言われています。

この一年は“七赤の定位”にて、気管支炎や発熱から肺炎にならないよう無理は禁物です。 “七赤の象意”より、口に関係する呼吸器系や飲食面でも特に注意を払いましょう。


【三碧木星】

星回りから、生まれつきの丈夫な身体を過信する傾向がありますが精神面には注意です。

この一年は“八白の定位”にて、変化による不安定から体調管理が大切と言えます。 “八白の象意”より、左側の足や特に腰痛は放置しないで早めの受診がお勧めです。


【四緑木星】

星回りから、一見弱そうに感じますが体質的には持久力あり丈夫な傾向と言われています。

この一年は“九紫の定位”にて、長期のプレッシャーで心身の負荷は気分転換が大切です。 “九紫の象意”より、疲れ目・頭痛や血圧変動または不注意からの火傷も要注意な時です。


【五黄土星】

星回りから、頑丈な身体つきで体力もある傾向にて過信には要注意と言われています。

この一年は“一白の定位”にて、不調を感じたら長引かせず慢性化前の治療がお勧めです。 “一白の象意”より、身体の冷えは万病の元なので保温と食生活でも冷たいモノは注意です。

【六白金星】

星回りから、骨格がしっかりし筋肉質タイプで、体力もある体質傾向があると言われています。

この一年は“二黒の定位”にて、特に胃腸障害は要注意にて不規則な食事時間は禁物です。 “二黒の象意”より、持病がある方や古傷などが再発しないように心掛けたい時です。


【七赤金星】

星回りから、食に関しての感心が高い事もあり御長寿の傾向があると言われています。

この一年は“三碧の定位”にて、多忙対策には睡眠が第一で症状の兆候は早めが肝心です。 “三碧の象意”より、活動的気分又はストレスからの暴飲暴食は内臓負荷なので要注意です。

【八白土星】

星回りから、外見はしっかりした体格ですが内臓は余り丈夫でない傾向と言われています。

この一年は“四緑の定位”にて、多忙な時なので体調は比較的良好と思い込みは禁物です。 “四緑の象意”より、風邪などの感染症に注意し花粉症等には根本的体質改善がお勧めです。

【九紫火星】

星回りから、丈夫な身体ですが神経過敏からの症状に注意の傾向があると言われています。

この一年は“五黄の定位”にて、胃腸や自己過信せず体調変化には十分な注意が大切です。 “五黄の象意”より、持病の再発や完治していない症状には放置しない対応がお勧めです。 この様に、気学では各星回りを長きに渡る統計から健康面においても傾向を導いています。

そして、今年に限らず知りたい“年盤”と“本命星”が分かれば過去でも未来においても傾向を知り得ることができるんです。

今回は、健康面についてお伝えしました。気学は活用次第で、あなたにとって心強い指南をしてくれるはずです!

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