黒くなったピアノと猫ふんじゃった。

黒く塗られたピアノは最近できたこと、みなさんご存知ですか。そして何故かみんなが知っているこの曲、実は世界中で親しまれていたのです!

どうしてピアノは黒くなったのか?


どうしてピアノは黒いのか。もともとピアノのご先祖様であるチェンバロは、木目のものや緑色のもの、そして煌びやかな装飾を施したものが主流でした。 ヨーロッパでは、200年近く黒塗りのピアノは、ほとんどなかったそうです。

数年前、スタインウェイ(ピアノメーカー)のサロンで、塗装前のピアノに触れる機会がありました。楓の木を使った木目がそのままで、とても温かみがあります。

ところで、日本でできた初期の黒塗りのピアノの塗料には、日本の伝統工芸の漆(ウルシ)が使われていました。湿度の高い日本では、ヨーロッパと同じ木目では合わないと考えたのかもしれませんね。写真からもわかるように、木目のピアノには化粧板という板を貼っていますが、木目模様を合わせるのはかなり大変なのだそうです。黒に塗ってしまえば木目を合わせる必要もないし、湿気対策、高級感アップのために漆で塗るのは理にかなっていたようです。

石油化学の発達で、漆にかわるポリエステルなどの黒色塗料も性能が上がってリーズナブルに。高度成長期の『一家に一台ピアノ時代』の需要に応えるべく、コストダウンのために作られた黒いピアノは一気に広まったのでした。


『猫ふんじゃった』は世界中で親しまれていた!


子供達から人気絶大の曲というと必ず名前がでてくるこの曲。何故かピアノを習っていなくても弾けてしまう!不思議な曲のようです。この『猫ふんじゃった』、日本の曲とばかり思っていたのですが・・・なんと世界中で親しまれている作品なのです! この曲、世界ではなんと呼ばれているのでしょうか。

アメリカ・イギリス⇒『チョップスティック(箸)』 スペイン⇒『ショコラーテ(チョコレート)』 メキシコ⇒『おさるさん』 キューバ⇒『三羽のあひる』 デンマーク⇒『王女の足』 ルーマニア⇒『黒猫のダンス』 スウェーデン⇒『豚のワルツ』 など、世界中で呼び名が異なります。どれも言われてみればイメージ出来る気がします。みなさんお気に入りのタイトルはありましたか?


フルートとピアノの音色を間近で楽しめるコンサート

普段、コンサートホールで演奏することが多いのですが、今回は京都の町家でクラシックコンサート!アットホームな雰囲気で奏者の息遣いが近くで感じられることが魅力のひとつです。聞き馴染みのある曲から滅多に演奏されない曲まで、お話も交えてわかりやすく解説していくコンサートです。町家ならではの衣装にも注目して頂きたいと思います。京都方面の方ぜひお出かけください。

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