春は「肝」のバランスと自然なダイエットに最適な〇〇を食べよう!

春は一年の中で一番風の強い季節です。立春(2月4日)から3か月をさします。陽気が上がりはじめ、気温が徐々に上がり暖かくなっていきます。秋から冬に蓄えた エネルギーを春は老廃物を出そうとする香りのある旬の野菜が摂れる季節。無理なく効果的なダイエットができる絶好のタイミングです。

自律神経をコントロールする魚介類や海藻類


春はなんとなく頭がボーッとする季節です。 中国では「春困」と呼んでいるそうです。

これは病気という訳ではありませんが、季節の変化によって正常な生理反応です。

冬は毛細血管が収縮しますが、春は暖かくなるにつれ、血管や毛穴が広がり血液の流れも 増加します。 そのために脳に送られる血液量が減るのが原因です。

朝起きたら冷たい水で顔を洗って皮膚や大脳を刺激するとよいです。

あさりと小松菜のパスタ

「肝」によい食材

■シジミ(甘味があってミネラルを含んだ鹹味/寒) 効果・効能→身体の熱を取り余分な水分を出し解毒作用がある。肌荒れに良い。

■ハマグリ(甘味がありミネラルを含んだ鹹味/寒)

■うなぎ(甘味がある/平)※平とは平温 効果・効能→滋養強壮によく、気を補い血液の流れをよくする。

■豚レバー(甘味があり苦味/温) 効果・効能→肝機能を高め増血作用がある。美肌や目の疲れによい。

■ホタテ貝(甘味がありミネラルを含んだ鹹/平) 効果・効能→肌に潤いを与え内臓の働きを助ける。肝機能を高める効果もある。

■ひじき(鹹/寒) 効果・効能→しこりを和らげ、炎症をおさえる。水分代謝をよくしむくみをとる。

■昆布(甘/寒) 効果・効能→身体の中の余分な熱をとり、炎症をおさえる。水分代謝をよくしむくみをとる。


老廃物を排出させる山菜や香味野菜で解毒&ダイエット

ワラビ・たらの芽の揚げ物

■小松菜(辛/温) 効果・効能→肌荒れを予防し、シミ・シワを防ぐ。鉄分も豊富で貧血によい。

■葉の花(辛/温) 効果・効能→身体を温め、気・血の流れをよくし、気の滞りをによる生理痛・シミによい。

■タケノコ((辛/微寒) 効果・効能→消化を促進し腸の働きをよくし便通を整え肌荒れによい。

■食用菊(辛・甘/平) 効果・効能→脾を温め、気を巡らせ血の通りをよくする。頭と目をスッキリさせる。

■春菊(辛・甘/平) 効果・効能→気のめぐりをよくし痰をとかし胃腸の働きを助け、精神的安定をはかる。

■ワラビ(甘味・微渋/寒) 効果・効能→身体の中余分なモノを出す作用がある。精神的安定もはかる。

■タラの芽(苦/寒) 効果・効能→清熱・解毒作用がある。むくみをとる。高血圧の予防。


ダイエットに最適な春のレシピ


気・血・水をバランスよくめぐらす食材でダイエットにも効果的。 春のイライラを癒す五味子酢をかけてお召し上がりください。


菊花と春菊のサラダ

菊花と春菊のサラダ

<材料>(4人分) ・食用菊(花びら)2~3輪分 ・春菊(葉先)  100g ・大根  100g ・ホタテの貝柱(生食用)3〜4個 (ドレッシング) ・しょうゆ 大さじ1 ・五味子酢 大さじ1(五味子20g:酢200ml) ・オリーブオイル 大さじ1 ・塩 こしょう 適宜

切り昆布(生) 100g

【作り方】 1.菊と春菊はよく水洗いし、水気をとる。菊は飾り用に少しとっておく。 2.大根は皮をむいて千切りにする。 3.ホタテ貝はひと口大に切る 4.器に盛り飾り用の菊以外の1.2.3.と切り昆布を合わせてかけ、菊の花を散らす。

春の養生のポイントとまとめ


春は「風」が強く薬膳では「風邪(ふうじゃ)」と呼ばれています。 病気の原因となり大きな病気を引き起こす「肝」の働きを整えることが、必須条件になります。

特に高血圧や狭心症に注意が必要です。 なので陽気を養う食事を心がけます。

薬膳の五行説では、五臓の「肝」→「木」 さっぱりした味付けを基本として、肉や高脂肪や冷たい食材は控えめにして、 温かいモノを食べるようにします。

旬の食材、山菜のもつ苦味には解毒作用があります。 また香りの強い野菜には、精神安定させますので、積極的に摂り入れたいです。


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