1/20に、美容と心身の健康を同時に考える「ホリスティックビューティ」の概念とセルフケアの知識を普及する“NPO法人日本ホリスティックビューティ協会”と、「総合美」とは、内(健康面)、外(外見的要素)、心(性格、感情、精神状態)の3つのバランスの取れた状態であると提唱している“株式会社トリニティフォース”のコラボイベント「フラワーエッセンス入門講座」に行ってきました。
イベントタイトル:【トリニティフォース×HBA】実践!フラワーエッセンス①
イベント告知の一説で、こんな項目に心当たりがありませんか?という質問がありました。
こんなお悩みありませんか?
●イライラを制御できない
●つい無理をし過ぎる
●子育てに疲れている
●パートナーシップに悩んでいる
●人間関係で悩んでいる
●内気、引込思案、もっとオープンになりたい
●緊張しやすい、あがり症
●心配性でいつもネガティブな事を考えてしまいがち
●自分に自信が持てない
現代人の多くは、さまざまな心の問題を抱えています。
社会環境が急激に変化する中で、様々な新しい仕事や複雑な人間関係、子育てや介護などで生じるストレスから、真面目な人であればあるほど精神的に不安定となることも多いことでしょう。
うつ、不安、パニックなど。近年、メンタルヘルスの重要性は、ますます増大していてフラワーエッセンスはそのお悩みをサポートするもの。
『花の持っているエネルギーが、感情をポジティブなものへと誘導する』というフラワーエッセンス。花を見るとキレイだなと心が癒され、なんだか心が落ち着くような気がするのも花の持つ力のひとつではありますが、具体的にどんなことなのでしょう。
フラワーエッセンスって何??
アロマテラピーやハーブ療法と同様に、植物療法のうちのひとつの療法で、気分・感情・性格などメンタルに働きかけると言われています。
その起源は、古代エジプト時代までさかのぼり、心身の健康のために花についた朝露を集めて飲用していたことにはじまります。
フラワーエッセンスは、朝露そのものを再現するために花の持つエネルギー(波動)を水に転写して作られた飲むエッセンスです。
フラワーエッセンスの魅力とは?
今回開催者の株式会社トリニティフォースとは、“三位一体の力”を意味しているそうです。
それは植物療法や様々なセラピーを実践し、20余年の経験から辿り着いたフィロソフィーとのこと。
トリニティーフォースが唱える総合美3
①外面:外見美、フィジカル(肉体面)
②内面:健康面
③心:メンタル(精神面)
私たちの生活の中には、“自分らしく生きる”ための重要な要素が三位一体となり、存在していると考えられています。
「自分をつくっているのは自分(の心!)」
冒頭にあげた”こんなお悩みありませんか”、について皆さんは当てはまるものはありましたか?
同じ状況下にあって問題を抱えていたとしても、その問題に対して楽天的に捉える人、またそうではなく深刻に捉えてしまう人もいます。
人それぞれ問題の捉え方は違いますが、それではその差は一体何なのでしょう?
それはすべて私たちの”心”次第。
その人自身の心の持ちようで、自ら『自分の世界』をつくり上げているのです。
そしてこの自分の心でつくり上げた世界は、やはり自分を変えることで、如何様にも変えることは可能なのです。
自分を変える4大要素
意識を変えよう!と気合いを入れてはみますが、『意識をする』ということ事態がそもそも難しく、そこから常に気持ちをキープし続けるということはよほどのメンタル強化をしないと至難の業です。
何事も、まずは「心」に意識を向けて働きかけ、意欲というものが湧かない限り物事は始まらなければ進みもしません。
簡単に言えば、欲さえあれば「意識しないと!」なんて思うことなく、自然と行動はついてくるものです。それから毎日継続的に行動することで習慣になり、ある日自分自身が変わっていることにも気づかず身についているものです。
以下、引用
つい日々の忙しさに追われ、”心”を置き去りにしていませんか?仕事を頑張れるのも、綺麗になろうと努力するのも、全て私たちの”心”次第。
「綺麗になりたい」「幸せになりたい」「健康でいたい」「彼氏が欲しい」「結婚したい」etc…
これらを望む気持ちも、外見(外面)や健康(内面)なども全て、”心”という土台部分に左右されています。
「綺麗になりたい」と思うことで、外見に気を使うようになり、振る舞いが女性らしくなることで、「彼氏ができ」毎日がハッピーに。
そんな好循環をもたらす、きっかけとなる”心”が何より重要なはずなのに、大切な”心”のケアを出来るものが今までありませんでした。
その気持ちを応援する、DTWフラワーエッセンス
全ての女性が自由に生き生きと無理をせず、女性であることを楽しみながら輝き続けて欲しい。そして人生をも楽しんで欲しい。
そのために”心”という土台部分が大切であり、大切にして欲しいとDTWフラワーエッセンスは考えます。
日々の忙しさに追われると、人は自分の心(感情)に蓋をするようになってしまいます。
ですが、溜めこんでしまった行き場のない感情は最終的には溢れかえってしまい、結果的に自身の外面や内面に表れてしまうのです。
フラワーエッセンスは心の蓋を開け、まずは”本当の声”を聞くところから始め、選ぶエッセンスによって本来望んでいる自分の気持ちに導いてくれます。またフラワーエッセンスは選ぶ花によって、その花の持つ見た目の特性と関連した力もあるようです。
例えば、ヒマワリ。
夏の青空に向かって、大きく元気に咲くひまわりは一輪でも力強く存在感がありますが、じつはヒマワリの茎の中は空洞だということはご存じでしたか?
あんなにも大輪で見事に見える花ですが、それを支える茎は空っぽ。
もし、これを人として例えるならどうでしょう?
空威張りで虚勢を張っている人、甘えられないような人にヒマワリのエッセンスは力を発揮するそうです。
道端に咲くタンポポを見つけて、固いコンクリートから一生懸命、顔を出して生きようとする、健気だけれど溢れんばかりの生命力に自分も元気をもらえることもあれば、枯れてしまった花を見てなぜだか心が沈んでしまうことも。
花の力というのは、それほどまでに人のメンタルに作用するのだなと改めて思いました。
「また必ず会いたい」と思わせる人
特別人当りが良いわけでも、自分と接点があるというわけでもないのに、なぜかまた会いたいと思ってしまう人がいます。
おそらくその人がもつ雰囲気(オーラ)に本能的に惹かれているのでしょう。そう考えると自分は今、どんな雰囲気を纏って人と接しているのか気になります。
できれば自分も、出会った人が「また会いたい!」と思ってもらえる花のような人になりたいものです。
1回4滴の新習慣「女性力を高めるエッセンス」
DTWフラワーエッセンス「ファシネーション」
・自分や、自分の周囲の大事な人たちのサポートの一つに。
・日常的なストレスの解消、問題のある性格や習慣を改善するためのサポートに。
1回につき4~5滴、舌下に直接垂らします。少量ながら甘さがあり美味しい。
フラワーエッセンスは、1日複数回摂取することが大切とのことなので、私は1日4回、朝、正午、14時頃、夕方に摂取しています。
(外出などで直接口の中に垂らすのは難しい状況の日は、ペットボトルの水に事前に5滴程垂らして飲用しています)
これからの時代を生きる人たちの新アイテム。
毎日使うことで、更なる輝きを放つ人が溢れる社会になりますように。
日常的に上手く使っていきたい新アイテムのひとつになりそうです。
https://h-beauty.info/event/holistic-dtw/
■講師紹介
石原樹里 先生
株式会社トリニティフォース 代表取締役 1万人以上のカウンセリング実績を持つ、DTWフラワーエッセンスの専門カウンセラー
30年間に渡り「総合美(トータルビューティー)」外面、内面、心の3つのバランスの大切さと、この3つの中でも一番重要と考える「心」のケアを通し、精力的にDTWフラワーエッセンスの普及活動に取り組んでいる。 ちょっと辛口なカウンセリングながら、リピーター多数。
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